スギサキハルナによる壁画「生命の木II」アートルーム
2020年東中学校に描いた壁画と幕「生命の木」。スギサキハルナの「生命の木」が微生物や生き物たちに支えられて、ふたたび大きく枝を広げる。(10月12日から滞在制作)
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思い思いの道具をカバンに詰めて旅に出よう。
場所から場所へ。
過去から未来へ。
世代から世代へ何かを受け渡していくこと、
これも一つの旅であり冒険だ。
私たちはいま、壮大な旅の途中にいて、
新しい出会いにワクワクしている。
「やぁ、元気?」と出会い、「またね」と別れる。
この旅で出会えたことに祝福を!
今年のWAF※は2つの会場から渦を巻き起こす。 そして13の壁画をバスで巡る鑑賞会も! ※WAF「わふ」と読みます。ウォールアートフェスティバルの略称
11/3 thu ~ 11/6 sun
【入場料】(開催協力費として)
[ 500円 ] 高校生以下[ 無料 ]
*4日は無料公開
【開催スケジュール】
11月3日 午前10時〜午後4時
11月4日 午後1時〜午後4時
11月5日 午前10時〜午後4時
11月6日 午前10時〜午後4時
猪苗代高校の生徒が、使われていない旧音楽室を実行委員の大人たちの協力を得てリノベーションして「アートルーム」を完成させました。 アート展示はもちろん、ライブやパフォーマンス、無限の可能性を秘めた拠点に生まれ変わりました。
2020年東中学校に描いた壁画と幕「生命の木」。スギサキハルナの「生命の木」が微生物や生き物たちに支えられて、ふたたび大きく枝を広げる。(10月12日から滞在制作)
壁画の中で、たくさんの命が生まれる。微生物、植物、動物たち……さまざまな「命」を、音や動きで表現する。
演出:信太美奈 ダンス指導:片山千穂
*11月3日、5日の「プレミアム鑑賞会」参加の方が上演をご覧いただけます。
世界の打楽器を飛び入りのみんなで奏でる。初めて楽器を触る人も大歓迎。まるでオーケストラのようなリズムのうねりを巻き起こす指揮者はじゃねんずを主宰する傍嶋飛龍。
*11月3日、5日:「プレミアム鑑賞会」のプログラムに含まれます。
2017年ラダック、2018年猪苗代町立翁島小学校、そして今年は猪苗代高校。ワイルドローズの複数の枝がからまる様子に、力を合わせて作り上げようというメッセージが込められている。花を咲かせるのは来場者ひとりひとり。
11/3、5、6 10:00~12:00、13:00~15:30
随時開催
猪苗代高校出身の写真家・野口さんが、猪苗代の奥深い自然に分け入り完成させた渾身の映像美。
上映時間
11/3 ①11:00~11:30 ②15:20~15:50
11/5 ①13:00~13:30
11/6 ①11:00~11:30 ②15:10~15:40
WAF2018のスタート時から開催してきた“終わらない模様” 麻の葉をみんなで描こう。会場ではライブインスタレーションも。
11/3、5、6 10:00~12:00、13:00~15:30
随時開催
松岡亮|壁画|2018|Play Pray Paint3階廊下
野口勝宏|写真|2018|同じ磐梯山の稜線を見て育った私からみなさんへ3階観光実践室
香川大介|壁画|2020|目をとじて この世界は 感じるままに3階美術室
家ごとどこにでも行ける「モバイルハウス(車に乗せて動く家)」が猪高校庭に大集合! 神奈川、綱子からヴィレッジごと移動してきてみんなをお出迎え。
グループ展「良い旅を」
10/15 sat ~ 11/6 sun
【入場料】(開催協力費として)
一般[ 500円 ] 高校生以下[ 無料 ]
障がい者手帳をお持ちの方と付添の方(1名まで)[ 無料 ]
【開館時間】
10:00~18:00 火曜定休日(最終日 16:00閉場)
【イベント】
11/5 sat〜 11/6 sun 「ちいさなバジャール」
https://hajimari-ac.com/enjoy/event/bazaar2022/
WAFゆかりの作家たちが誘うさまざまな旅のカタチ。
*購入できる作品もあります。
「良い旅を」展ホームページ
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/waf2022/
はじまりの美術館 アクセス
https://hajimari-ac.com/news/detail/13327/
生活冒険家・赤井成彰の動くおうち「トビー号」。猪苗代高校の生徒たちに「住みたい家」を描いてもらった様子も。
取り壊しとなった旧猪苗代中学校に2019年に描かれた「野生の合奏」の窓部分を切り取り、額装したものを中心に展示。3年前にみんなが通っていたときから、今に至るまでの「時間」を旅しよう。
2021年、吾妻小学校に描いた「脈」。そののち、浅野友理子が今までに出会った植物の記憶を込めた絵画と版画を一挙公開。
翁島小学校をはじめ、巨大な壁画を次々に制作している岩切章悟がその世界観を濃密に描き出した「自由浮遊惑星」シリーズ。惑星となった動物たちが軌道からはずれた浮遊の旅へ誘う。
旧吾妻中学校で描いた「呼吸-Breathing-」は記憶に新しい。「世界は生命の絡まり合いからなる」と伝え続ける大小島真木。「森臓(しんぞう)」や「トーテム」シリーズなど立体作品群を展示。
猪苗代高校全校生徒へ向けたレクチャーで「人生はアートだ」と伝えた傍嶋飛龍。絵画制作の傍ら、ライフワークとなった万華鏡は陶器製もあり独特。中を覗けば、その研ぎ澄まされた世界観に感嘆せずにおれない。
2016年、インド先住民ワルリ族であるワィエダ兄弟が「猪苗代のワルリ画」を描いたことからWAF猪苗代の種が蒔かれた。命は誕生し、土へ還っていくというワルリ族の哲学に溢れる作品群。
6つの学校で描かれた13の壁画を一挙公開!!
すべて鑑賞できるのは、バスに乗ってめぐる予約制の鑑賞会だけ。1日かけてめぐる「プレミアム鑑賞会」には、パフォーマンス鑑賞やアートワークショップ参加の特典あり。半日の「鑑賞会」も。
バスで猪苗代町内の学校6校13の壁画作品をめぐり、各校でパフォーマンス鑑賞やアートワークショップに参加してWAFを楽しみ尽くすプログラム。はじまりの美術館での企画展「良い旅を」入場券付き。版画家ツツミエミコによる版画ラリーで作品を作ろう。
11/3 thu
11/5 sat
【参加費】
大人7,000円 高校生以下 3,500円 幼稚園生以下 無料
※参加費はフェスティバルの運営資金となります。
【定員】
各コース 20名
【集合/解散時間】
A:3日 午前8時45分/午後4時30分
B:5日 午前9時40分/午後4時30分
【その他】
3日の便のランチはLAKE SIDE HOTEL みなとや、5日の便は小西食堂(昼食は各自精算)。その他詳細につきましては、お申し込みいただいた方に個別でEメールでご連絡差し上げます。
バスで猪苗代町内の6校13の壁画作品をめぐるプログラム。はじまりの美術館での企画展「良い旅を」入場券付き。
11/4 fri
11/5 sat
【参加費】
大人3,000円 高校生以下 1,500円 幼稚園生以下 無料
※参加費はフェスティバルの運営資金となります。
【定員】
各コース 20名
【集合/解散時間】
C:4日 午前便 午前9時00分/午後12時30分
D:4日 午後便 午後1時00分/午後4時30分
E:5日 午前便 午前9時00分/午後12時30分
【その他】
その他詳細につきましては、お申し込みいただいた方に個別でEメールでご連絡差し上げます。
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