2025
香川大介「みのりの予感」
八子米店(福島県耶麻郡猪苗代町本町34)
モルタル壁面に水性ペンキ
あじわう



作家コメント:
まちに描くこと、外で絵を描くことの楽しさについて。
屋根壁に囲まれた室内と違い、時に雨風・寒暖熾烈な環境にさらされることもあり、
その分画面は変化に富み思いがけない表情を見せてくれます。
そばを往来する方々と言葉を交わす時、土地の記憶が絵にまざり込むのを感じます。
長い長い生活の中でまちはそれぞれの顔をもっていて、
話をするように筆はすすみこの絵もまたいつか生活にとけていくでしょう。
幼い頃アスファルトに石で夢中に描いた日の思い出、
あらわれたお米のイメージはこれもまた私たちの生活を支える大事な存在です。
“みのりの予感” 猪苗代のまちは奥深く雄大な話を聞かせてくれました。
つくる



