2025

小池晶子「いなわしろ影絵・影絵旗」

ケント紙

展示会場:もみの樹、商店街

 

あじわう

作家コメント:

ふだんは見えなくともこの土地を支えている足もとの物語、

かつて歩いていた人々の記憶の影が日暮れから街の一隅に浮かびあがる。

猪苗代小学校の子供たちに住んでいる場所にあるものについて聞き、

自由に絵やお話で伝えてもらいました。

「磐梯まつり」が複数あり、調べると少し前までは

天狗が先導するたいまつ行列が商店街を練り歩いていたことや、

諏訪神社例大祭で磐梯山の噴火を例えた「山くじら」の山車が引かれていたことを知りました。

この二つを軸に伝承やかつての商店街お話を伺い、

猪苗代の起源〜磐梯山噴火〜祭りと祈りを時代の変遷と重ねた物語にしています。

取材協力/鈴木清孝(いなわしろ民話の会)、新明家具

制作協力/猪苗代小学校の子供たち